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幹細胞培養上清液とは

幹細胞培養上清液について

幹細胞培養上清液とは、幹細胞を培養した際に生じる分泌液で、たんぱく質や成長因子(サイトカイン)などの有効成分を多数含んでいます。
幹細胞移植などの再生医療治療は高額である上に規制が厳しく、まだまだ一般的になるには時間がかかる可能性がありますが、幹細胞の上清液を活用した幹細胞培養上清液治療は製品の規格が統一されている上に価格も抑えられているため今後より注目されていくでしょう。

当院では、脂肪由来・歯髄由来・臍帯由来と複数の幹細胞の培養上清液を用意しており、症状や目的にあわせて最適な培養上清液を使用した治療を行っています。

※現在当院では幹細胞培養上清液モニターを募集しています。
詳細はこちらをご覧ください。(モニターは定員になり次第締め切ります)

培養上清液に含まれる成長因子(サイトカイン)の一例

EGF 上皮増殖因子 (ターンオーバー促進、しみ・くすみ改善)
VEGF 血管内皮増殖因子 (発毛・育毛)
TGF-β トランスフォーミング増殖因子 (抗炎症・創傷治癒)
HGF 肝細胞増殖因子 (組織再生)
KGF ケラチノサイト増殖因子 (発毛・育毛)
IGF インシュリン増殖因子 (皮膚再生・肌の弾力アップ・育毛)
PDGF 血小板由来増殖因子 (細胞分裂促進、細胞の増殖)

培養上清液の安全性について

◆培養加工施設 について

  • ・特定加工物細胞製造事業者の細胞培養加工施設にて製品化
  • ・クリーンルームやフィルタリングによって滅菌処理を実施
  • ・厳格に管理された施設内での製造
  • ・無血清培地にて培養

◆製品への安全性試験など

  • ・以下試験にて安全性が確認されています。

皮内反応試験、皮膚感作性試験、急性全身毒性試験、反復全身毒性試験
皮膚一次刺激性試験、抗原性試験、連続皮膚刺激性試験

幹細胞培養上清液に関するよくあるご質問

Q.そもそも再生医療とは?
A. トカゲの尻尾が途中で切れてもまた生えてくる、といった話を聞いたことがあるでしょう。このような能力は人間でも同様にあります。例えば膝を擦りむいて血が出ても、気が付いたらいつの間にかかさぶたになり、以前と変わらない皮膚の状態に戻ります。これは本来人間が持っている再生能力を活用して元の状態に戻っているのです。
そして、このような人間の再生力を応用して、健康増進や病気の治癒、美容医療の分野で活用されているのが「再生医療」なのです。
Q.幹細胞培養上清液の「幹細胞」とは?
人間は約60兆個の細胞で構成されていますが、この細胞には大きく分けて「幹細胞」と「体細胞」の2種類があります。「体細胞」は皮膚や臓器になった細胞をいい、「幹細胞」とは皮膚や組織の修復や再生を促す役割をもつ細胞です。 再生医療では、他の組織を修復する働きを持つ「幹細胞」が使用されています。
Q.幹細胞移植との違いは?
A.幹細胞移植は、幹細胞をそのまま体内に移植する治療法で、自身の細胞を体内に戻す自家移植と、他の方(ドナー)が提供する細胞を移植する同種移植の2つがあります。いずれも細胞そのものを移植することには変わりありません。 幹細胞培養上清液では、細胞そのものの移植は行わないため癌化する可能性がありません。豊富な成長因子(サイトカイン)等を含んだ上清液(上澄み)のみを使用します。上清液の製造にあたっては厳格な工程を経ており、品質も安定している製剤であると言えます。

幹細胞培養上清液の効果

  • ・皮膚の再生(肌のキメ・ハリ感アップ、小じわ改善)
  • ・AGA(毛髪再生、円形脱毛改善)
  • ・創傷治癒の促進(傷の治りをよくする)
  • ・老化防止
  • ・各種疾患の改善(糖尿病、動脈硬化など)
  • ・肝機能障害の改善
  • ・肩こり、疲労回復、滋養強壮
  • ・不眠症、うつ状態の改善
  • ・ED(勃起不全)の改善

幹細胞培養上清液で効果が期待できる疾患

◆脳
・アルツハイマー型認知症
・低酸素虚血性脳症
・パーキンソン病
・末梢神経障害
・多発性硬化症
・脊髄損傷
・脳梗塞
◆肝臓
・肝硬変
・劇症肝炎
・慢性肝炎
◆心臓
・虚血性心疾患
◆肺
・間質性肺炎
◆腎臓
・糖尿病
・糖尿病性腎症
・糖尿病性神経障害
◆骨・関節
・関節炎
・歯周病
・骨欠損
・骨粗しょう症
◆皮膚
・アレルギー性皮膚炎
・脱毛症

幹細胞培養上清液の種類

幹細胞培養上清液は採取した部位によっていくつかの種類がありますが、歯髄由来、骨髄由来、脂肪由来、臍帯血由来の4種類が中心です。当院では症状や目的にあわせて、歯髄由来と脂肪由来、臍帯由来を使い分けています。

歯髄由来

歯髄由来の幹細培養上清液は、ヒトの歯の中心にある神経部分(歯髄細胞)から採取した幹細胞の培養上清液です。固いエナメル質・象牙質に囲まれた部分にあるためがん細胞の侵入など外部からの影響を受けにくく非常に質がよい幹細胞を含んでいるといわれています。赤ちゃんから老人までどの年齢層のヒトも歯髄幹細胞はありますが、若い細胞のほうが成長因子を多数含んでいるため、幹細胞培養上清液として使用する際には乳児の歯(乳歯)を使用します。

脂肪由来

脂肪由来幹細胞は、脂肪組織中に含まれる体性幹細胞です。多くは脂肪吸引によって抽出された脂肪を使用します。当院では、ドナーの年齢・性別・国籍などが記録された安全性に問題がないものを使用しています。

臍帯由来

臍帯血由来幹細胞は、出産時に赤ちゃんと母体をつなぐ臍帯血から採取した幹細胞です。この部分には赤ちゃんの発育にとって必要な様々な栄養素が含まれていますが、逆に若い細胞が多く、移植後の定着力が遅いといったデータもあります。骨髄由来幹細胞同様に、機能障害や白血病などの血液疾患治療として使用されることが多いです。

骨髄由来

骨髄由来幹細胞は、ヒトの骨髄から採取された幹細胞です。脊髄損傷に伴う神経症候及び機能障害の改善や血液疾患治療で使用されることがほとんどです。採取が困難な上、痛みなども伴うことから2019年2月に厚労省から使用法についてガイドラインが出されています。
http://jns.umin.ac.jp/jns_wp/wp-content/uploads/2019/03/1-1.pdf

こんな方におすすめ

  • ・いつまでも若々しくいたい
  • ・肌や髪の潤いがほしい
  • ・仕事や生活のパフォーマンスを上げたい
  • ・朝からエネルギッシュに動きたい
  • ・病気になりにくい身体を手に入れたい
  • ・年齢-10歳の体内年齢が欲しい
  • ・健康的に痩せたい(メタボ改善)

治療法について

幹細胞培養上清液の注入方法にはいくつかの方法がありますが、当院では点滴による注入法を行っております。
◆点滴
培養上清液を静脈内から注入します。(15分~30分)

料金

幹細胞培養上清液(点滴)
脂肪由来・歯髄由来
1バイアル 60,000円
2バイアル 120,000円
3バイアル 180,000円
幹細胞培養上清液(点滴)
臍帯由来
1バイアル 70,000円
2バイアル 126,000円
3バイアル 175,000円

※現在当院では幹細胞培養上清液モニターを募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
(モニターは定員になり次第締め切ります)

留意点

施術時間 15~30分
回数の目安

治療スタート時は週1回程度を目安にします。

その後は症状等を確認しながら2週に1回→月1回と回数を減らしていきます
注意事項

症状や目的によって異なりますが継続することで持続的な効果が期待できます。

当日からシャワー、洗顔、運動は可能ですが、激しい運動や飲酒は控えてください
ダウンタイム

なし

治療を受けることができない方

妊娠中・授乳中の方

想定されるリスク・副作用

赤み、腫れ、かゆみ、湿疹など